昭和は遠くなりにけり

古代に思いを馳せ、現在に雑言す。・案山子の落書・

♪.PM2.5チャンネル発。

 昔の話ですが、今はどうかは知りませんが、ユダヤ人というのは鼻の大きな民族というのがイメージとしてありました。なお、この記事も随分と昔の記事であります。
 さて、この葛城村チンプイ放送での御隠居と葛城山彦との会話もそうしたイメージから始まるようです。

 まあ、聞いてみましょうか。

☊.......................................................................................................................................☊

「聞くところによりますと、中国政府はユダヤ人に対しビザなし渡航を許可したそうであります。これは pm2.5浄化大作戦のひとつでありまして、特に鼻の大きなユダヤ人は来賓扱いとするとのことだそうであります」
「それにしても、中国も考えたものです。しかし、pm2.5には困ったものです。それで隣のご隠居さんに伺うと」

  --☏--

「しかしノウ、日本も偉そうなことは言えんのじゃ」
「日本には祓いとか禊とかがあるじゃろう」
「ほら政治蚊がしょっちゅうやっとるあれじゃ」
「おかげで夏になると蚊がわいてかなわん。全く困ったもんじゃ」

「ところで、東日本大震災で出たゴミが米国の海岸に流れ着いた話は知っとるじゃろ」
「実は、祓いや禊で川に流したゴミ、つまりは罪や穢れじゃ、これがみんな米国に流れ着いとるんじゃ」
「米国があっちこっちの国に爆弾を落として悪いことをしとるが、あるいはこれが原因かも知れんのでノウ」
「なんせ、昔日本は米国に風船爆弾を飛ばしたことがあるんでノウ」
「ともかく、流した罪と穢れ、燃やした罪と穢れ、みんな海流に乗って、雲に乗って米国に行っとる」
「米国が悪うなるはずじゃて」
「最近悪い大統領が出てきおったじゃろ」

・∙∙∙∙∙∙ ❣ ∙∙∙∙∙∙・

それでは皆さん、罪や穢れやpm2.5で詰まった鼻の穴の掃除をして、
例の呪文を唱えましょう。

 けっこうけだらけ ねこはいだらけ
        チチンプイプイ たむろっど

結構でございました。

 なお、鼻の穴を掃除したチリ紙等は極力河に捨てないようにしましょう。アメリカに流れ着いて大変なことになります。