昭和は遠くなりにけり

古代に思いを馳せ、現在に雑言す。・案山子の落書・

花も嵐も踏み越えて。

 米朝会談が終わり数ヶ月が経ちます。評価の仕方は人さまざまでしょうが、とりあえずは一区切りと成った事だけは確かです。

 思いますに、区切りというものは何事に於いても大事なものです。私のつまらないクモの巣ブログにもその区切りというものがあります。そして、その区切りの度に新しい気分になれます。クモの巣ブログが運営できたのもその故です。
 さて、週刊じっちゃんねる というのがクモの巣ブログの本来の名前です。また、最初はブログではなくホームページでした。HTMLも満足にできない状態での運営でした。記事内容も古代史が主でした。そして、下に載せるような愚痴ともため息とも取れるような雑言を書き出しとしていました。

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 週刊ジッチャンネルも今回で5号を迎えました。ホームページの設定にアップロードの操作、何もかもが初めてでした。
 気がつけば桜はとうに散っており、葉桜の木陰が地面に目立つ季節となりました。

年年歳歳花相似たり
歳歳年年人同じからず・・・

『記』『紀』の最終「写本」ができて以来、『記』『紀』は何ら変わってはいませんが、人の解釈の仕方は様々であります。ここでの解釈もその中の一つ、斑鳩東方朔の仕方であります。

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 花も嵐も踏み越えて云々という、コイコイだったかオイチョカブの歌だったか忘れてしまいましたが、…

皆様、幾多の恥を乗り越えてきた皆様、
祈りの季節がやってまいりました。
毛虫の下がる葉桜の下、祈りの時を設けましょう。

太った人には一日一善、
 やせた人にはヒッグス粒子を。
  毛のない人には神の恵みを、 … 与え給え。

結構でございました。